アートdeおもしろ集客看板

もっと目を引く、面白い看板はないの? 面白くない看板は、誰も目を向けてくれません。 しかも、「集客」につなげるには、「タネ」も「仕掛け」も必要です。 真剣に「集客」をお考えの方だけご覧ください。

壁画看板

手描きの絵看板 最近は手描きの絵看板はほとんど見なくなりました。 かつては文字も絵も手描きが当たり前でしたが、カッティングマシーンや大型インクジェットプリンターの出現で文字書きや映画看板の職人さんが姿を消してしまったからです。 代わってテーマ…

看板は、お客様との最初の接点です。

看板は、店とお客様との最初の出会いの場であり、お客様の入口です。 看板がなければ、店の存在に気づいてもらえませんし、勝手にお客様が向こうからやって来ることもないので、売上も発生しません。 ごく当たり前で「言われなくてもわかっている」という言…

会社概要

会社名 有限会社ビッグアート 設立 1993年6月15日 資本金 500万円 代表者 奥村 昇 所在地 〒344-0006 埼玉県春日部市八丁目271番地 URL http://www.bigart.co.jp 連絡先 TEL 048-763-7220 FAX 048-763-7234 メール info@bigart.co.jp 営業時間 月〜金 9:00…

レリーフ看板

迫力満点のレリーフ看板!オシャレで注目率がぐ〜んとアップ!

風格と迫力満点の「立体筆文字看板」

従来の立体文字看板 立体文字看板というと、看板業界ではチャネル文字(箱文字)かカルプ文字を指します。 チャネル文字は、金属の薄板でつくられた空洞の箱型のタイプです。 カルプ文字は、ウレタン樹脂の厚板を切り抜いたタイプです。 いずれも、表面がフラ…

事例 「建物のイメージを大変身させる外装看板」

倉庫イメージを変えることが至上命題 元々、貸倉庫を改装した店舗です。 店内は、アーリーアメリカン調のオシャレな空間なのですが、 外見はどうみても倉庫そのもの。 しかもグラフィティ調の看板も貧相なイメージで、 建物と看板のサイズもバランスが悪い状態…

事例 「看板はわかりやすいが一番!」

余計なノイズのない、シンプルでわかりやすい看板 看板は、ストレートでシンプルな方がわかりやすくて、伝わりやすいものです。 ライバルの同業者がある場合は、かちあう場合もありますが。 この場合は、日本で一軒しかない ビートルズのコピーバンドのオーナ…

マーケティングって、いったい何?

言葉を正確に捉えなければ、本質は見えてこない 「私たちは、よく普段使っている言葉を きちんと意味をわからずに使っているものですよね。 特に、近年流行りだした横文字(英語)の言葉は 間違って使っている人が多いのに驚きます。 一番目につくのは「リスト…

看板の基本知識「看板って何?」

看板って何でしょう? 会社を始めたり、お店を始める時に 必ず看板作りますよね。 でも、「何のために看板を作るのか」を あまり深く考えないで看板屋さんに注文していませんか? 会社やお店には看板はつきものだと とりあえず看板を注文する。 オーナーの趣…

「売れない」には必ず理由がある

売れない?だからどうした? 仕事柄、多くの様々な業種の経営者とお会いします。 そして、口を開くと決まって「売れない」「不況だ」の連発です。 はっきり言って、そんな経営者には近づきたくありません。 所謂、エネルギーバンパイアですね。 会話をしても、…

事例 「大型店に負けない!小さな惣菜店のユニークな看板戦略」

零細店が大型スーパーに負けないためには 精肉店、鮮魚店、青果店、惣菜店、豆腐店などの地域の中小零細店は、 いつも大型スーパーの出店におびえながら営業しています。 このケースもそうです。 駅前にスーパーが出店することになり、 地元の青果店や精肉店…

手づくりアート看板と集客への熱い想い

ただの看板では客は来ない時代 初めまして!ビッグアートの代表・奧村昇です。 私は約20年間、 「建物のイメージに関する問題や課題を アートとデザインを使って解決する」 という特殊な仕事をやってきました。 その延長線上で、建物全体を看板にしたり、 コ…

客は「来ない」「買わない」が当たり前

客への間違った思い込み 店に客が来ない。 来ても買わない。 それを嘆く店主をよく見かけます。でも、客はその店のことばかり考えているわけではありません。 その店で買わなければならないと決めているわけではありません。 「来店につなげる」「買うにつな…

安売りは麻薬

「安売り」は泥沼の戦争 日本中が安売りムードです。 ユニクロ、ニトリ、すき家、ヤマダ電機・・・枚挙にいとまがありません。 しかも、とどまることを知りません。「安売り」を企業の使命、企業のコンセプトとして積極的に行っているのならば、とりあえず是…

オンリーワンのすすめ

日本に根付きにくい「オンリーワン」 ちょっと前にSMAPの「世界にひとつだけの花」がヒットし、卒業式などでもよく歌われました。日本中で「オンリーワン」という言葉が飛び交っています。 経営セミナーなどに行くと経営コンサルタントの先生が「これからは…

手書き風の文字を迫力の立体文字看板に!

平面的な文字から筆圧を立体的に表現 都内のらーめん店「麺や雄」の立体文字の制作です。 持ち込まれたのはご覧のようなスミべたの文字原稿だけ。 これを手書き文字風な立体文字にして欲しいという依頼です。従来のカルプ文字やチャネル文字ようのな厚板を文…

事例 「遊び心で人の心をくすぐる居酒屋の看板」

さり気ないプチ看板工事 地元春日部市内の居酒屋さんからの依頼です。 施工前の写真です。店主からの依頼は、「大幅な改装工事をしないでもう少し居酒屋っぽくしたい」というものでした。確かに、何か足りない。 赤ちょうちんは下がっているから、居酒屋であ…

珈琲店の看板「オープン1ヶ月後にデザイン調整」

オープン1ヶ月後の現場検証 珈琲工房「Ten Dollars Coffee」がオープンして約1ヶ月です。先日オーナーが挽きたてのコーヒー豆を手土産に尋ねてきました。 様子を聞くと、 ・駅の改札口からだと看板が目線と平行になって見えない。 ・看板に気づかずに通り過…

最大級の「牛」のレリーフ看板の制作

一体物で3×5mの超特大レリーフ看板 町の店主から直接頼まれる看板も多いのですが、看板業者さんからの依頼も多くあります。 今回は茨城県の看板屋さんからの依頼で大きなアート看板専門の弊社でも一体もののレリーフとしては最大級の牛を製作しました。 高…

珈琲店の看板「70%の完成度でオープン」

喫茶コーナー併設の珈琲焙煎工房 コーヒー豆の焙煎販売と喫茶を併設するお店を始めるお客様。最初に相談を受けたのは7月下旬。 まだ、その段階では出店場所も決まっていませんでした。 ただ店名だけは、オーナーの希望で「Ten Dollars Coffee」にしたいとい…

外から見たあなたのお店は、死んでいませんか?!

あなたの店は「営業している」と思われていない! 街を歩くと、営業しているのか廃業したのかわからないお店が何と多いことでしょう。 お店の中に人気さえ感じない幽霊屋敷のようなお店。 不況のせいもありますが、お店の看板は字が消えかかっていたり、傷ん…

看板は店主の分身です。

看板はお店の「番頭さん」 看板は、お店の姿や特徴をお客さまに分かりやすく伝えるものです。 お店をプレゼンテーションするためのツールとも言えます。 いわば、看板は店主の代わりに店頭に立って客引きをしているわけです。 お店と看板にギャップはないか…

看板診断で多い症例

最も多い看板の諸症状 看板診断を行って多いのは次のような問題です。・何の店かわからない。(コンセプト) ・何を売りたいのかわからない。(売り物、営業内容) ・何が得意なのかわからない。(得意分野、看板商品) ・価格がわかりにくい。(価格表示) …

マニキュアボトルの立体造型看板

アイキャッチャーとして効果抜群のレリーフ看板 名古屋のネイルサロンのお客様から依頼されたマニキュアボトルの立体造形看板が出来上がりました。 高さ1.8メートルの半立体でビルの外壁に付けられます。 発泡スチロール造形に、従来はFRPやモルタル樹脂をコ…

「おもしろ看板」「集客看板」を求めて

はじめまして!カバ社長です。 ビッグアートのカバ社長です。 若い女子社員から私の似顔絵を描かれ、それがカバであまりも私に似ていたので、以来カバ社長になってしまいました。 私としては最初意外でしたが、今ではすっかり気に入っています。 顔はカバに…